初めて訪れたというのに
瞬時に
懐かしい気分に
させてくれた
川反。
昭和が
丸写し
昔の東宝
東映のような
そんな
映画のロケ地で使われても
よいような
ずっと
遺しておきたい
建物たち。
咄嗟ですが
映画配給会社
生レンタルプロダクション
興行収入は
7兆777億円となった
昭和の伝説の映画
「麗子の生涯」。
昭和47年
雪が降り積もる
大晦日
身を隠す為に
穴の開いた毛糸の手袋に
ほっかむり姿の女は
古ぼけた
ボストンバッグに
飼い犬を入れ
所持金
一万円札を握りしめ
仙台駅へと向かう。
夜行列車を乗り継ぎ
新転地
秋田へ
やってきて
まもなく
源氏名を
麗子と名付けられ
川反のソープランドで
働き始めるのだが
小料理屋で
隣り合わせになった
客引きの
甚八という男と
恋仲になり
古びたアパートで
慎ましくも
幸せな暮らしをしていた。
しかし
徐々に
傲慢になっていった麗子は
甚八から
愛想を尽かされてしまい
犬を連れ
アパートを去ってしまう。
数年が経った
ある日
身分を隠して
麗子に通ってきた客は
秋田の豪商だった。
その
高倉氏に
見初められ
水揚げをされたのだが
それまで
甚八のことを
想い続け
忘れたことなど
1度もなかったのです。
家財道具と
飼い主を積み
高倉氏の家へ向かう
人力車に乗っていたら
甚八の住む建物が
火事になったと知った麗子は
犬BAGと叫んで
飼い主を抱き寄せ
人力車を
飛び降り
甚八のもとへと
走っていくのでありました。
‥‥。
皆様
令和に生きる
川反の風景を
ご覧ください。
きりたんぽ しょっつる鍋
イラストも
字体も
可愛らしい。
現役で、営業されている
お店なんですね。
蔦のある
風景が、好き。
アンティーク調
ヴィンテージ調
(調)では、ありません。
本物。
時代を重ねてきた
証です。
川反生まれ
川反の皆様と
ともに生きてきた
建築物。
何もかもが
愛おしく見えます。
招き猫が!!
#トップ画像には
昭和25年創業・とっても美味しいと大評判のうなぎ
横田屋さんが写っています
#秋田川反すずらん通り
#清酒高清水
#豪商高倉氏→大好きな俳優・高倉健さんからお借りしました
#麗子→高倉健さんとも共演された昭和の名女優・大原麗子さんからお借りしました
#客引き甚八→俳優・根津甚八さんからお借りしました
途中から五社英雄監督「吉原炎上」のストーリーに激似なエセ映画「麗子の生涯」
張本人レイコもお金より真の愛を選びます
#ほっかむり(頬かぶり)→吉永小百合さんやうちの母ちゃんが若かった頃のファッションですが何と今は
韓国の大スター・G-DRAGONさんやBLACKPINKのジェニーさんもファッションに取り入れています
時代は回っているんですね!!
#犬BAG→最近のブログ参照
レイコのブログは一話完結ではありません
藩政時代は
武士が住んでいたという
川反。
現在の川反通りは
当時は、川端
かわばたとは
川のほとりという意味らしいですね。
様々と
初めて、知りました。
コンサートを見終わった後
秋田ナイトを楽しもう!!
美味しいものを食べに
秋田に住む友人と
行ってきました。
ゴールデンウイーク最終日でしたので
閑散としていましたが
行ってみたかった
場所の1つでした。
やわらかい
5月の風が吹いた、夜。
町を
もう少し散策してみたい!!
と
明るい時間帯に
ひとりで
散策をしてきました。
(確か、朝の9時頃)
題名は
看板から
お借りして
「酔・宵 よいよい 川反界隈巡り」。
仕事どころか
年末大掃除も
何故か
手につかない。
やる気スイッチを
入れる為に
昨夜
寒空で
脳裏に浮かんだ
お祭りマンボを
流しながら
取り掛かろうと思います。
♬ 景気をつけろ
塩まいておくれ
ワッショイ ワッショイ
ワッショイ ワッショイ
ソーレ ソレソレ お祭りだ
お嬢
美空ひばりさんのシングル曲
1952年8月に発売された
お祭りマンボ。
女性に対して
使う言葉じゃないかもしれませんが
私は
ひばりさんみたいに
気っ風の良い
人間が
大好きです。
#蓋は、まだ開けません
今年5月
藤井フミヤさんのコンサートの後に
初めて行った
秋田市の繁華街
「川反」について
今日は、書いていこうと思います。
夕方か
夜になるかな
カミングスーン!!
#今日はまた自宅にこもり年末大掃除第一弾
#まだ重い腰があがりません仕事モードになりません
22時17分。
只今
仙台へ向かう
最終の新幹線に乗っていましたが
先程まで
お酒を飲んで
ご一緒にさせていただいた方が
嘘
大袈裟JAROじゃなく
(お顔を、背景させていただいています)
ヤババババみな
お方だったと
今
調べてわかりました。
ヤヴァい
ハグしたぞ!!
#江戸は何があるかわからない
#江戸5時間散歩